立ち読みコーナー
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「……すごく、いいよ……ねえジューナ……、そのまま、お尻こっちに向けて、上乗って……?」
 口に含んだまま目を上げられ、視覚的に軽く達きかける。
「早く……下脱いで、俺にも、ジューナの可愛いの、舐めさせて……」
 スケベじじいと言われてもしょうがないことを言っている自覚はあったが、ジューナにも変な声を上げさせたくてたまらない。
「……ん、いいけど……お風呂入ってないから、後ろは舐めないでね……? 今日は一緒に口で達こうね?」
 最初はこういう率直な物言いに面食らったものだが、意思表示がはっきりしているので何が好きでどうしたいのかがよくわかってやりやすい。ちらっと周囲を窺いながらぱっと思いきりよく下を脱いで跨ってくるあけっぴろげさもすっかり好みになってしまった。
 作務衣をずらして白い尻をあらわにするとジューナはまた夜風にふるりと身を震わせる。
 滑らかな尻に頬ずりしてべろりと舌を這わせながら舐め下ろし、大きく開いた脚の下で雫を垂らすジューナを飲み込む。
「んぁ…ん、柊……きもちい……、I love it……もっとして……」
 唇に力を込めて舌を添わせて上下させると、柊一郎の怒張を掴んで唇を押し当てたままジューナも小さく腰を振りはじめる。
「ん、ん、柊…いい、…あんっ、んぅんっ」
 ジューナは震える手で握りしめる柊一郎の先端を含み、括れを唇で挟み上げてじゅぽっと卑猥な音を立てたり横咥えに噛み下ろしたりして煽り立てる。
 このまま一緒に口で達くつもりだったが、顔の上で腰をくねらせる脚の奥が気になって、柊一郎は張りつめたジューナから唇を外して尻のスリットに顔を寄せた。
「ちょっ、ダメ、柊……そこ、汚いからっ……」
 焦って制止しながらも予感にぴくんと息づく場所に強引に舌を這わせる。
「あぁんっ…柊、ダメなのにっ……あっ、や、つつくのやぁっ…感じちゃ…、ぅんっ……」
 もう外なんかで始めてしまったんだし、たまには獣の交尾みたいなのもいいだろ、と逃げかける腰を押さえ込み、震えるそこをたっぷりと舐め濡らして指をつぷんと潜り込ませる。
「God…! …ど、して柊、ダメって……はぁっ、あぁっ、やぁぁっ…ん…」
 抜き差しを始めてしまえばもうジューナは柊一郎の屹立にすがって翻弄されるままになってしまう。
 飲み込ませた指を増やし、楽器を爪弾くように相手の声が一番可愛くなる場所を探って執拗に刺激すると、ジューナはすすり泣きながらひどくそそる言葉で懇願してきた。
「柊、しゅ…、あぁ、も、ねが…このおっきくて、硬くて、素敵なのを……screw me……」
 ちょっと下品なスラングでねだられ、柊一郎はジューナを抱き起こして立ち上がる。
 土の上だと膝や肘が痛いからと、がくがくと力の入らない身体を支えて竹につかまらせ、立位でバックから挿入する。
「んっ、あぁぁ…んっ……!」