立ち読みコーナー
目次
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『最(強)凶の男』編
  NOT STRONG BUT
  パパ Don’t プリーズ!
  愛の行方…?
  熱
  ウィークエンド・ラブタイム
『灼熱に濡れた花嫁』編
  スイート・バカンス
『月と海賊』編
  THE MOON
  花と海賊
『側近は王の愛に惑う』編
  ウォルフの頭痛
 あとがき
『最(強)凶の男』編

『最(強)凶の男』シリーズ
 *『最(強)凶の男』
 *『最(強)凶、キレる。〈最(強)凶の男2〉』
 *『笑う門には最(強)凶〈最(強)凶の男3〉』

あらすじ

 旧財閥の御曹司で世界テニスプレイヤーの甲斐秀樹に、どういうわけか見初められ、高校時代からその躰をいいように貪られ続けている弱小スポーツ誌編集の北村智明。会社からまで甲斐の単独取材と引き換えに人身御供にされる始末で…。
 トンデモ御曹司と哀れな雑誌編集者の、問答無用強引ラブ!!

登場人物

*北村(きたむら)智明(ともあき)…弱小スポーツ雑誌社の編集者。高校時代からなぜか甲斐に一方的に好かれ、部室での強姦から始まり、拉致監禁、誘拐などいろいろ事件に巻き込まれている。だが、なんだかんだ言いながらも、甲斐には甘い。
*甲斐秀樹(かいひでき)…世界屈指の企業グループ、甲斐グループの三男でもあり、世界ランク三位のプロテニスプレイヤーでもある。金、名誉、地位ともに手にしているのに、高校時代から智明を愛してやまない鬼畜。
*アルフォンヌ・デル・ドンペーレ…十六歳のイタリアン・マフィアの後継ぎ。筆者は「ベニスに死す」の美少年、ビョルンがモデルと豪語する。顔だけは可愛らしいスーパー美少年。
*甲斐雅樹…甲斐グループ会長。甲斐パパ初登場!! あの子にしてこの親なのだ。まだ誰も知らない甲斐パパがここに!
*ピエール・ド・ロンシャン…インターポール事務総長。甲斐パパの元恋人。現在甲斐パパに猛烈に求愛されている子持ちやもめ。
*林善造(はやしぜんぞう)…甲斐の身の周りを世話する心優しき老紳士。六十五歳。ある意味、大物執事です(笑)。

 NOT STRONG BUT

「ここのパニーニは、イタリア人的にはまあまあ許せる範囲のパニーニなんです」
 と、天使も裸足(はだし)で逃げ出すような清らかさで微笑(ほほえ)むのは、泣く子も黙るイタリアンマフィア、ドンペーレ一家の後継ぎ、アルフォンヌ・デル・ドンペーレ、通称アルだ。
 パリの一角で洒落(しゃれ)た白のテーブルを挟んでなぜか、北村智明(きたむらともあき)とアルは向かい合って座っていた。
「なんで、こんなところに君がいるんだ?」
 突然現れたマフィアのご令息を横目に智明はまず辺りを見回した。もしかしたらこの表面天使だけではなく、世界非常識男選手権でも堂々優勝するであろう男、甲斐秀樹(かいひでき)までもが現れそうな予感がしたからだ。
 だが予感は外れたらしい。モデル並の体躯(たいく)をしたあの男の姿は視界に入ってはこなかった。思わずホッと胸を撫(な)で下ろす。
 甲斐は甲斐グループから自分がまかせられている会社の用事で朝、トレーニングのメニューをある程度こなしてから出掛けていた。ここに現れるはずはないのだが、そこは甲斐のことだ。油断は禁物。智明は再度左右を確認した。
「カイを探してるんですか? 大丈夫です。あの男なら全仏を早く切り上げたので、余った時間で、僕のパパと仕事の打ち合わせをしていますよ。心配しなくても当分は現れません」
 智明の心情を察したのか、求めていた答えをアルが口にする。
 そうなのである。甲斐は智明を悪漢から救い出すために全仏オープンの試合を棄権し、早々にこのフランスから全英オープンが開催されるイギリスに移動することになっていた。棄権した試合は全仏優勝候補、マーヴェリーとの試合だった。なんとも悔しい結果である。
 そのマーヴェリーは今、準決勝まで勝ち進んでいた。それが、甲斐だったかもしれないと思うと、なんとも複雑な想(おも)いを抱える智明であった。
 全仏終了後、二週間後に始まる全英は全仏の赤土のコートから一変して、緑の芝生のコートになる。
 甲斐は早々に全仏を切り上げたため、全英オープン、ウィンブルドンまであと三週間くらいあった。甲斐はこの芝生のコートに一刻も早く慣れるために、近日中にイギリス入りをする予定になっていた。
 この芝生のコートというのがまた、かなり曲者なのである。
 一般的なケミカルコートや、全仏が使用するアンツーカーと呼ばれる赤土のコートは特にだが、テニスボールがコートの表面に着地することによって、かなりそのボールの威力を吸収する。だが、この芝生のコートは摩擦力が断然他(ほか)のコートよりも少なく、ボールが着地してもその威力を損なわないという性質を持っている。そう、レシーバーにとっては大変辛(つら)いコートなのだ。
 だが逆に甲斐を始めとするビッグサーバーにはありがたいコートでもある。自分のボールの威力を弱めることなく相手に打ち込めるのだ。さらに通常のコートと違って、ボールが跳ね上がってくる高さが低くなる。ボールの威力は失わないのに他のコートに比べて弾力が少ないのでタイミングを狂わせられ、あっけなく散る高名なプレイヤーが多いのもこの全英、ウィンブルドンの特徴でもあろう。
 とにかく二週間という短期間で、性質のまったく異なるコートで戦うプレーヤーたちは本当に天才でないと、勝ち残れないのだ。
 智明は全仏の失態の詫(わ)びも兼ねて、この全英の密着取材にも甲斐につき合わせられるハメになっていた。
「で、アル、君はなぜここにいるんだ?」
 智明は先ほどと同じ質問をこのアルに向けた。見れば見るほど可愛(かわい)らしい天使である。とても天下の大マフィアの後継ぎには見えない。はっきり言って詐欺(さぎ)だ。
 キラキラと輝く金髪にお人形さんみたいなブルーの瞳(ひとみ)。バシバシと音が聞こえてきそうな長い睫(まつげ)を持つ彼は、まさにどこかのビスクドールそのものだ。この口さえ開かなければ、『可愛いっ!』と男の智明でさえ、抱き締めたくなる容貌の美少年なのだ。
「愛は時と場所を選ばぬもの。僕がここにいる理由を聞くのは無粋というものですよ。僕のアモーレ」
 ゾワゾワッと智明の鳥肌が立つ。こんなに天使でもさすがはイタリア人だ。フェロモン全開である。
「アル! だからっ……」
「あ、パニーニ・ミラノとナポリを一つずつ。それから赤のイタリアワイン…そうですねぇ…キャンティもありますか?」
 アルは智明の話も聞かずにさっさとウェイターに注文をしだしている。思わず智明は脱力した。
「ったく、アル、人の話を聞けよ」
「あ、すみません。トモ」
 何度も言うようだが、にっこり笑う彼はフレスコ画から抜け出してきたような神聖さだ。ウィーン少年合唱団の最前列で歌っていても違和感がない清純さだ。
「僕としたことが浮かれてしまって……。トモとこうして二人でパニーニを食べれるなんて、夢みたいです。まるで本当にイタリアに帰って、二人で甘い新婚生活をしているようです」
「あはは…」
 乾いた笑いしか出てこない。そんな夢見る顔で見つめられても智明にはどうしてやるわけにもいかない。
「トモ、愛してます。どうやったら僕の気持ちを受け取ってもらえるのでしょうか」
「どうやっても受け取れないんだけど…」
「そこをなんとか…。もしカイに遠慮されているなら、ドンペーレ家の総力を挙げて、カイを亡き者にします。ですから、安心してその身を僕に預けてください」
「安心できるかっ! 甲斐がどうとかじゃなくて、男の俺に言うべき台詞じゃないってことから、考えろよっ!」
 思わずテーブルを叩(たた)く。だが目の前にいたはずのアルは目にも留まらぬ速さで隣に移動してきた。
 え?
 ええ?
 智明の視界が石畳とその上を走る車から、深い飴(あめ)色をした天井に変わる。
 えええ〜っ!?
「トモ、愛してます」
 そう言って、この天使の皮を被(かぶ)った悪魔はすでに智明をソファーの上に押し倒し、ちゃっかり智明の腹の上に乗っかっていた。あまりの急展開で、普段から甲斐の突飛な行動にも慣れているはずの智明も抵抗する暇がなかった。
「アル〜ッ!! この往来で何をする気だっ!」
「フフッ…大丈夫です。人払いは先ほど完了しました」
 言われてみれば、いつの間にか店には誰(だれ)もいない。外に面した席だったので、外ばかりに気を取られていたのが失敗だった。智明は今さらながらに、アルが現れた時点で席を立つべきだったと後悔した。
「僕はあの男と違って、ちゃんと常識ある男です。いくら情熱的でもトモの露(あら)わな姿を他人に見せたいなどと思いませんからv」
 どんぐりの背比べをどう言われても納得できるわけがない。
「そうやって言うところがもう常識外れなんだっ!」
「心外です。僕はいつもトモを一番に想っているのに…」
 ブルーの瞳が翳(かげ)る。誰もが智明よりもこの智明の上に跨(またが)った美少年の味方をするに違いない。いや、たとえ今、智明が襲われている最中だったとしても、多くの人は、襲う天使に向かって「大丈夫?」と声をかけるだろう。
 まったく世の中、間違っているっ!
 と、智明が世間を憂えているうちに、この悪魔は一人復活したらしい。またもやにっこりと笑って、その容貌を裏切る発言をしだす。
「トモが恥ずかしがって素直になれないかもしれないから、ホラ、これも用意してきたんですよv」
 ハートマークを飛ばしながら手にしたものは何かのクスリだ。何かは…聞きたくもない。智明は慌てて躰を起こそうとした。やはりアルは子供だった。甲斐とは違って、意外に簡単に振りほどける。だが、根性はマフィアだった。
「やはり、恥ずかしいんですね。ではこれを飲みましょう。すぐに気持ちよくなって、周りも見えなくなるくらい激しくセックスをしたくなるそうですよ。あ、口移しで飲ませてあげますね」
 何も知らないような純粋な笑顔で近づくこの美少年は間違いなく鬼畜だ。甲斐とまったく同類だ。
「お前っ! 顔で騙(だま)そうたって無駄だからなっ!」
「人聞きが悪い。体は心を表すって言葉、ご存知でしょ?」
「ご存知じゃないっ! それを言うなら『名は体を表す』だ!」
 カチリ。
 なんだか…やっぱりだった。
 智明の後頭部で拳銃(けんじゅう)の安全弁が外れる音がした。ついでに冷たい固いものが後頭部に触れている。
「ロレンツォ、いいところに」
 智明の頭上にアルの視線が行く。どうやらこの拳銃を智明の後頭部に突きつけている男がロレンツォらしい。確か全仏の舞台、ローランギャロスで会った、あのちょっとかっこいい男だ。
「僕の部下は気が短いんです。僕を困らせる輩(やから)がいると、すぐに殺してしまう。トモも意地を張らずに素直になったほうがいいですよ。さあ、あ〜んして」
 あ〜ん、なんて絶対できるか!?
「トモ、飲んで」
 なかなか口を開けない智明にアルは少し焦れたように要求した。
 絶体絶命!?
 と思った瞬間――。
「人のモンに手を出すなと言っただろう。アル」
 その声に智明もアルも一斉に振り向いた。
「最近はこんなアバンチュールが流行(はや)っているのか? カフェを貸し切って、銃で脅しながらクスリを飲ませるとは、品も何もないな」
 長い足を見せびらかすように仁王立ちする男は、旧財閥、甲斐グループ三男坊にして、世界的テニスプレイヤー、甲斐秀樹だ。
「げっ」
 と呟(つぶや)いたのは智明で、
「はあ〜」
 と大きく溜息(ためいき)をついたのはアルだ。もちろんその歓迎の仕方に不満を抱いたのは甲斐だった。
「なんだ、トモ、その『げっ』というのは」
「言葉通りだよ」
「そうです。カイ、あなたはトモに歓迎されていないのですよ。さっさと帰ってはいかがですか?」
 二人の間にややこしいのが入ってくる。甲斐はトモの上に乗るアルを睨(にら)みつけた。そしてそのまま智明を見下ろす。
「ほぉ…ならトモ、これは俺に隠れて浮気をしたってことを認めるってことか?」
「浮気って…なんで俺がアルを相手にそんなことしなきゃならないんだっ! 女の子ならいざ知らず、男の子だぞっ!」
 智明のその言い分に甲斐が嬉(うれ)しそうに目を細める。そして勝ち誇ったかのようにアルに言い放った。
「トモはガキは嫌いだそうだ。残念だったな、エロガキ」
 エロガキと呼ばれた少年はうっ…と言葉を飲み込む。甲斐のこの言葉がよほど胸にキたらしい。途端に勢いがなくなった。外見が外見なだけに、その様子はシェークスピアの悲劇の主人公にも勝る有様だ。思わず智明も先ほどの彼の蛮行をよそに、つい声をかけてしまうほどだ。
「あ、あの…アル…」
 智明の呼びかけにアルは今にも泣きそうな表情で振り返った。
「トモは年下は嫌いですか? 僕はまだ十六歳ですが、それなりに場数は踏んでます。トモを喜ばせるだけのテクニックは持っているつもりです。それにすぐ僕も大人になります。そしたらこんな男より、ずっと僕がトモを可愛がってあげられます!」
 普通なら、お人形さんみたいな少年が涙を浮かべていたなら、頭でも撫でてやるところだが、内容が内容なだけに智明も慰める気が一気に失(う)せた。
「遠慮する」
「トモはこの男のセックスのほうが僕より具合がいいって言うんですか…?」
 この世の終わりとばかりの表情で智明に縋(すが)るアルは壮絶に可愛いが、その愛くるしい口許(くちもと)から出される台詞(セリフ)に耳を疑いたくなるのも事実だ。たとえばハイジを観(み)ているのにスピーカーから聞こえるのはアダルトビデオの喘(あえ)ぎ声というアンバランスさに近い。
「はいはい、お前しつこいぞ。トモは俺にメロメロのクラクラなんだから、お前の入る隙(すき)はないんだ。さ、帰れ帰れ」
 甲斐のその言葉に思わず智明は大声で否定をしたくなるのを理性で抑える。この場はそういうことにしないと、アルがなかなか引いてはくれなさそうなのだ。
「絶対、トモを僕のものにしてみせますから!」
「まるでおもちゃを欲しがるガキだな」
 バチバチバチ!
 見てるだけでも二人の間に飛び散る火花で火傷(やけど)をしそうだ。
「大体、パパと仕事の打ち合わせをしているカイが、どうしてここにいるのですかっ!」
「ふん、俺が屋敷に到着した途端、お前がこれ見よがしに出掛けやがったから、何かあるなって思ったんだよ。詰めがまだまだ甘いな」
 甲斐が腕組みをして、高飛車に言葉を放つ。
「お前のパパに忠告もしてやったぜ。この俺の女房をお宅のエロガキが何かしようものなら、取引は中止するってな」
 さすがにその言葉にはアルも唸(うな)るだけだった。だがアルの代わりに吠(ほ)える人物がいた。智明だ。
「お…お前っ! またそんなこと外で言い回ってるのかっ!」
 この男、ことあるごとに智明は自分のものだと周囲に豪語するのだ。智明にしたら気が気ではない。甲斐はただでさえ御曹司で世間に名が知れている上に、世界的に有名なプロテニスプレイヤーでもある。知名度のある甲斐が気まぐれで爆弾発言をしたものなら、翌日には日本全国の、はたまた全世界の朝刊の一面にこの男と智明の写真がデカデカと載るかもしれないのだ。そんなことになったら…考えるだけでも死んでしまいたくなる。日本全国、いや、全世界に自分はホモだと主張するようなものだ。ホモじゃないのに、だ。
「本当のことだ。何も恥ずかしがることはない。お前は堂々としていればいいんだぞ。んv」
 と、満面の笑みで智明を覗(のぞ)き込んでくるこの男は以前からわかり切っているが、頭がどこかおかしいのだ。
「本当とかそういう問題じゃないだろっ!」
「そうだ、そういう問題じゃなかったな」
 と、珍しく甲斐は智明の言葉に同意した。あまりの普通さに、智明の方が「へ?」と聞き返したくらいだ。途端に甲斐の表情が厳しくなる。
「そういう問題じゃない。問題はお前が浮気をしようとしていたことだ」
「はぁ〜!?」
 なんだか問題の矛先があらぬ方向に捻(ね)じ曲げられた気がする。
「俺がちょっと仕事に出掛けている隙にカフェに出掛けたのはどうしてだ?」
「俺だって初めてパリに来たんだ。お前がいない時くらい、ゆっくりとカフェにでも行って寛(くつろ)ぎたいよ」
 そう、全仏オープン中はこの鬼畜男に犯されまくりの毎日だったのだ。言いたくもないが、腰を休めた日など一日もない。せっかくパリに来たというのに、智明はゆっくりとお茶さえも飲めなかったのだ。取材の仕事が終わった今、甲斐が仕事で外出する時くらい、ホテルの近くでもいいから一人で街をぶらぶらしてみたいと思うのも仕方がないことだった。
「ほう…案外、カフェでいい男が声をかけてくるのを待ってたんじゃないか?」
 甲斐の瞳が厳しく眇(すが)められる。
「なんで、お前は俺をそうホモにしたがるっ! 俺は男には興味ないんだっ!」
 智明を見下ろす男を思いっ切り睨み上げる。俺の怒りをわかりやがれっ! という思いで、睨みつけてやると、甲斐はこの上なく幸せそうに笑った。
「もっと素直に言ってみたらどうだ? 甲斐じゃなきゃ嫌v だとか、男は嫌いだけど甲斐だから好きv だとか…」
「誰が言うかっ!」
「トモは本当に恥ずかしがり屋だなぁ」
 だ〜っ! どうしてこの男には俺の気持ちが伝わらないんだっ! 外国語の辞書を作る前に甲斐言語辞書でも作ってくれ〜っ!
「だがな…」
 智明の心の叫びなどまったく理解していない男はキラリと目を光らせ、言葉を続けた。
「トモにはその気がなかったかもしれないが、現にお前はアルを誑(たぶら)かしている。浮気は浮気だ。本当にお前を自由にしておくのは怖くてできないな。どうしたらお前を俺に縛りつけておけるかなぁ…」
「え?」
 智明の背筋に冷汗が流れ落ちる。ひじょーに嫌な予感がする。
「やっぱり、その場その場でお仕置きするしかないよなぁ。トモv」